JIBUN JOURNEY

プログラミングや旅など、色々好きなことについて書いています。

木曽郡の村々を堪能【ミニベロ日本一周:長野県南木曽町-木祖村】

ミニベロ日本一周、87日目

今日も例にもれず中山道

ずっと山

 

南木曽町出発

昨日は南木曽町の某所にて就寝

最低気温-5度やったらしくて、おまけに風も強かったから、体感は-10度行ってたなぁ

岐阜〜長野は自分が思っていた以上に寒かったですわ

本日も山あり谷あり

f:id:parbone:20190320194021j:image

 

見てみると、そんなに大した坂を登っていないのに、もう標高489メートル!

f:id:parbone:20190320194043j:image

南木曽町自体がそのぐらいの標高にあるのに驚きなのと、やけに寒い理由に合点がいったわ

 

基本的に、どこもかしこも景色が良い!のが、中山道の魅力の一つやね

f:id:parbone:20190320194104j:image

 

水舟の里 須原宿

少し走ると、『須原宿』なるところについた

f:id:parbone:20190320194125j:image

ここは、上の写真にあるとおり水舟(木の丸太をくり抜き、そこに水を貯めるやつ)が各所にあるのが特徴

 

町並みは比較的昔の風情を残してて、道の至るところにある水舟が涼やかな印象

f:id:parbone:20190320194154j:image

f:id:parbone:20190320194214j:image

水舟の水は多分飲まれへんから期待しないように・・・

 

あと、土地が安い!

f:id:parbone:20190320194232j:image

駅も近いし、250万なら買いやでなぁ

 

涼し気な『小野の滝』

須原宿を後にして先に進むと、見えてきたのがこちら

f:id:parbone:20190320194256j:image

『小野の滝』というコイツは、歌川広重の『中山道六十九次』なる浮世絵にも描かれているとか

昔の人が「布引の滝や箕面の滝にも負けへん滝やでぇ!」と褒めたほどの滝らしい

 

横に階段があり、徒歩で滝壺近くまで行ける

f:id:parbone:20190320194331j:image

滝が生む強い風と冷風がなんとも気持ち良き

夏やったら最高やなぁ

 

情緒と利便性を兼ねた『木曽福島

木曽路の中でも有数の宿場町が『福島宿』、その地域一円は『木曽福島』と呼ばれる観光地

f:id:parbone:20190320194359j:image

パット見は普通の町やけど、このような路地やったり

f:id:parbone:20190320194417j:image

古めかしいデザインの橋やったり

f:id:parbone:20190320194431j:image

足湯なんかもあって、往年の姿を思い起こされる町

f:id:parbone:20190320194449j:image

 

馬籠・妻籠に比べるとより観光地らしい観光地という感じ

また、大通りから一本上の道に入ると、昔の町並みが今なお残っているらしい

残念ながら自分は素通りしてもうたので見れず

 

一番の見所は、町の端にある『福島関跡』かね?

f:id:parbone:20190320194534j:image

自転車を置く場所がなくて、あんまり興味もなかったから見てないけど・・・ 

 

あと、町の端っこの森には猿がいっぱい居ました

f:id:parbone:20190320194551j:image

野生の猿は、青森県の竜飛岬以来久しぶりに見たなぁ

 

男児の夢の園『わんぱく村』

長々とした上り坂を登ってると、横の山の中に廃墟郡が見えた

なんぞ?と思ってると、廃墟郡に続く舗装されてない道を発見

f:id:parbone:20190320194609j:image

入り口には汚ねぇ看板に青の筆字で何かしらのメッセージ

f:id:parbone:20190320194624j:image

「ヤバイ宗教の施設か?」とも思ったけど、とりあえず中に入ってみた 

 

入ってみてわかった

どうやらココ、『わんぱく村』なる公園?らしい

f:id:parbone:20190320194650j:image

f:id:parbone:20190320194715j:image

 

園内には、『ぼくのなつやすみ』に出てくるみたいなツリーハウスや

f:id:parbone:20190320194732j:image

もっと本格的な吊橋で入るツリーハウス

f:id:parbone:20190320194754j:image

それに、竹で出来た謎のり立体通路や

f:id:parbone:20190320194824j:image

犬逃げ放題の開放感抜群ドックランなどなど、男児の大好きなものが詰め込まれた夢の公園

f:id:parbone:20190320194854j:image

 

公園を一通り回ってみても、自分以外には誰もおらん

とりあえず、見てるだけではあれやから、とりあえずツリーハウスに登ってみることにした

 

やベぇツリーハウス1

最初はコイツから

f:id:parbone:20190320194732j:image

登るために木のはしごを見てみると、明らかに踏み抜いたであろう足場の欠如がある

f:id:parbone:20190320194944j:image

怖い

これ最初はええけど、上の方で足場踏み抜いたら死ぬやつやん・・・

 

頼りがいのない竹製の手すりに身を委ねて、なんとか上まで到着!

f:id:parbone:20190320195007j:image

中はなんてことのない普通の小屋という感じ

f:id:parbone:20190320195024j:image

踏み抜かれた足場を見た後やから、怖くてよう歩かれへんけど・・・

 

やベぇツリーハウス2『熊棚』

お次は、結構高さの気になるこちらのツリーハウス

f:id:parbone:20190320195115j:image

ツリーハウスまでは手作り感満載の吊橋で向かう

f:id:parbone:20190320195135j:image

いやこれ、ゲボ吐くほど怖いわ

吊橋スゲェ揺れるし、足場は適度に弛むし

 

でも、なんとか死なずに渡り切った!

f:id:parbone:20190320195157j:image

上からの景色

f:id:parbone:20190320195211j:image

画像じゃイマイチ分からんけど、ホンマに凄く高い!

 

中は意外とシッカリしてる

f:id:parbone:20190320195228j:image

屋根も雨漏りの心配はなさそう

f:id:parbone:20190320195241j:image

 

しかし、また吊橋を通って戻るんはかなりシンドいなぁ

f:id:parbone:20190320195256j:image

 

わんぱくひみつきち

最初は気づかんかったけど、よく見たらこんな小屋を発見

f:id:parbone:20190320195316j:image

小屋の入り口付近にはなんか気色悪い形の流木アートが飾られてる

f:id:parbone:20190320195331j:image

 

それと、諸々の種類の剥製もあり

完全に剥製化に失敗した子熊

f:id:parbone:20190320195357j:image

わんぱく小僧でも泣くでコレは

f:id:parbone:20190320195413j:image

ボロボロになった鳥

f:id:parbone:20190320195428j:image

顔を上げると、でっかい鷲の剥製がある

f:id:parbone:20190320195446j:image

コレは結構本気でビックリした

 

で、ようやく『わんぱくひみつきち』の中に入ってみる

f:id:parbone:20190320195511j:image

中はまぁ、普通の小屋という感じ

f:id:parbone:20190320195530j:image

ただし、上の柱に呪詛めいた文字が書かれているので注意が必要

f:id:parbone:20190320195546j:image

悪意を持った侵入者は入り口で爆散する仕組み

 

壁に書かれた、この『わんぱくひみつきち』を訪れた子供たちの将来の夢が、なんとも微笑ましい

f:id:parbone:20190320195644j:image

なるほど、子どもたちはココで良き思い出を作っているみたいですなぁ

 

外からの見た目こそ怪しげな廃墟郡やけど、実際は子どもたちの夢とロマンあふれる良き公園でしたとさ
ここ、探偵ナイトスクープに「長野県のパラダイス」として投稿してみようかな?

 

幻の樹氷

わんぱく村を存分に楽しんでから、また上り坂の続きを登りだす

と、何やら山の中から変な音が

f:id:parbone:20190320195717j:image

なんやアレ?

遠くからは誰かがホースで水を巻いてるように見えてんけど、よく見てみると人影はなし

 

気になって近くに行ってみてみると、なるほど

山の中に、一際異質な樹氷が発生してた

f:id:parbone:20190320195744j:image

 

どうやら、なにかしらの理由で引かれた水道のホースに穴が空いて、付近に水しぶきを飛ばしてた

それによって、只でさえ低い気温+気化熱で温度が下がり、あたりに樹氷を作ってたみたい

 

言うても、もう残雪もないくらいの気温やから、この光景がより神秘的に見えますな

f:id:parbone:20190320195823j:image

f:id:parbone:20190320195845j:image

なかなか良きものが見れたのではないかね

 

87日目終わり

思った以上に記事が長くなってしまった・・・

本日の寝床は、道の駅『木曽川源流の里 きそむら』

端っこの方でコッソリ寝ます

 

明日で中山道は終わり、甲州街道に入る

さらば中山道

 

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周(自転車)へ
にほんブログ村